RESTART SHIJIMA CONSEPT

Restart9:2021.11.04
新潟のライセンスパートナーシエナホームデザイン藤崎社長とマスターアーキテクト松岡拓公雄先生とのコラボ商品開発企画SSTECHシリーズのスタートです。今後も、レジェンド建築家とものづくりの専門家による新世代住宅を全国展開して参ります。

Restart8:2021.08.30
マスターアーキテクトシステム〝ヘルス・プロモーション・デザイン・ハウス〟をアップしました。

Restart7:2021.08.26
マスターアーキテクト松岡拓公雄先生による、空間工学デザインレビュー事例をアップしました。

Restart6:2021.08.04
頭のよい子が育つ家photoギャラリーをアップしました。

Restart5:2021.07.19
afterCOVID-19対応子育て世代応援住宅、松岡拓公雄先生オリジナル頭のよい子が育つ家SS60&SS60HPD緊急リリース!のお知らせ

Restart4:2021.07.12
シジマコンセプトTV 工務店SDGsno.1工務店持続化計画をupdateしました。代表四十万靖からのメッセージをご覧ください。

Restart3:2021.07.12
ー工務店経営者のみなさまへー ーシジマコンセプトライセンスパートナー契約の流れーをupdateしました。

Restart2:2021.07.11
文部科学省HP専修学校関係委託事業 実績一覧

専修学校による地域産業中核的人材養成事業▶令和2年度「専修学校による地域産業中核的人材養成事業」成果物一覧2.Society5.0等対応カリキュラムの開発・実証 no.23分野 工業・商業実務 事業名AI等の活用によるSociety5.0におけるスマートリビング実現を主導する住環境設計分野の人材育成プログラムの開発と実証に、当研究所が掲載されました。

同上、専修学校リカレント教育総合推進事業▶令和2年度「専修学校グローバル化対応推進支援事業」成果物一覧(1)分野横断型リカレント教育プログラムの開発no.8分野 工業・教育 事業名 工務店の住宅設計技術者を対象とする「子育て住環境の提案と設計」に係る教育プログラムの開発・実施に、当研究所が掲載されました。

Restart1:
令和2年度「専修学校リカレント教育総合推進プロジェクト」分野横断型リカレント教育プログラムの開発
工務店の住宅設計技術者を対象とする「子育て住環境の提案と設計」に係る教育プログラムの開発・実施 
PR動画を見る

「Born in Japan」をキーワードに、未来を担う子ども達を
「頭のよい子」に育てるための活動を行う企業とは?

SHIJIMA CONCEPT TV 体験!頭のよい子が育つ家 埼玉越谷篇

SSTECH Design Review Archive

ご挨拶

このHPは、マスターアーキテクトシステム開発者、建築家松岡拓公雄先生と、空間工学理論提唱者四十万靖が工務店経営者を対象に、〝日本の家庭教育・探求学習環境水準を世界標準に!〟をコンセプトに、工務店経営の持続・継続化を目的に、ライセンス・パートナー制度の解説のために開設されました。

以下、5ステップにて、内容をご確認願います。
step1ーRESTART SHIJIMA CONCEPTー
更新情報をご確認願います。RESTART1:PR動画で、四十万靖のメッセージをご覧ください。
step2ーSHIJIMA CONCEPT TV 体験!頭のよい子が育つ家 埼玉越谷編ーにて、
松岡先生が解説する頭のよい子が育つ家モデルハウスをご覧ください。
step3ー工務店経営者のみなさまへー【シジマコンセプトが考える工務店の持続化計画】にて、
マスターアーキテクトシステムと空間工学理論について理解を深めてください。
step4ーシジマコンセプトライセンスパートナー契約の流れーをご覧ください。
CP1シジマコンセプトTV工務店SDGs no.1工務店持続化計画でライセンス・パートナー制度を再確認してください。
step5内容に関し興味ある方は、以下よりお問い合わせ願います。

お問い合わせフォーム


工務店経営者のみなさまへ

【シジマコンセプトが考える工務店の持続化計画】
~2つのキーワードマスターアーキテクトシステム=MASと空間工学理論=SSTECH~

工務店の持続化のために、工務店の機能とは何か、現状の問題点、シジマコンセプトが提供する解決策、メリット、について考えて見ます。

1.『機能』 設計+施工
2.『問題点』設計力、特にデザイン+子育て環境に対する正しい知識
3.『解決策①』デザイン問題を解決するためのMAS
4.『メリット①』施主とのデザインコミュニケーションツールであるMASを活用する事で、無駄な時間、経費を省けるので、物件毎の利益が増える。また、施主の間によい評判が広がるので新たな受注が期待できます。
5.『解決策②』こどもの家庭教育・学習環境を数値化したSSTECH
6.『メリット②』エビデンスに基づいたSSTECHを基準として活用する事で、リビングに大きな机置くと、頭よくなると言ったような根拠のない提案との差別化が可能です。

この様に、設計と施工という工務店の機能を数値化する事で、エンドユーザーとのコミュニーションストレスを解消し、無駄な時間とコストを削減する事で収益につなげる事と、時代が変わっても子育て世代の永遠のテーマである、教育を設計基準として標準化する事で、工務店経営の持続化が可能となるのです。
頭のよい子が育つ家をMASとSSTECHにより、数値化してみます。

頭のよい子が育つ家=MAS+SSTECH60>

頭のよい子が育つ家とは、マスターアーキテクトシステムによるコミュニケーションストレスを解消し、空間工学理論67項目=100%のうち60%以上の設計基準を満たした子育て環境対応標準住宅です。
※用語解説
『ライセンス・パートナーとは』
四十万靖、松岡拓公雄先生を中心とした専門家が、大学との共同研究、コンソーシアム、内閣府、文部科学省などの産官学連携事業によって開発した知財を用いて、工務店経営の継続化を目指すネットワークの事を言います。いわゆるFCと違って、テリトリーやハード製品の購入義務などはありません。ライセンスパートナーはMASとSSTECH研修・考査を受け、認定技術者となる必要があります。

『MASとは』
マスターアーキテクト松岡拓公雄先生、神田雅子先生、新井今日子先生が、工務店がエンドユーザーに提案したデザインプランを、SSTECHに基づいて第三者的立場で添削するサービスです。工務店にとっても、エンドユーザーにとっても一流建築家のデザイン知見・スキルを第三者的に廉価で受けられるシジマコンセプトオリジナルサービスです。工務店とエンドユーザーにとって、無駄な時間とコストを削減出来る、コミュニケーションストレスフリースキルとして活用出来ます。

『SSTECHとは』
空間工学理論Smart Space Technology=SSTECHは、コミュニケーションと空間デザインの関係を定量化したもので、頭のよい子が育つ家のデザインメソッドを標準化したものです。
→SSTECHについてリンク先のPDFの(P29~P31)をご覧ください

シジマコンセプトライセンスパートナー契約の流れ

必修課程標準的な目安
CP1ライセンス・パートナーオンライン説明動画を視聴、理解を深める。
シジマコンセプトTV 工務店SDGs no.1工務店持続化計画
動画にアクセスしてお好きな時に視聴してください。
0日
CP2shijima consept bookと定価表をDLして内容を確認。希望者はメールで問合せ。
メールでお問い合わせ頂いた方には自動返信メールをお送りします。
0日
CP3内容確認後、ライセンス・パートナー契約を希望する方は再度お問い合わせください。
オンライン会議を希望する場合はその旨、希望日とともに記載。時間は1時間以内です
7日
CP4ライセンスパートナー契約締結。
契約書2部、捺印してお送りください。1部返送します。
14日
CP5MAS&SSTECH pro 研修受講・考査受験
研修は契約後2週間で実施します
28日
CP6合格者に認定証送付➡不合格者は追試験実施
不合格者用に追加研修・追試制度が用意されています。
35日
CP7四十万未来研究所HP上にLP企業掲載・営業開始
SSTECCH for pro合格者をHPに掲載します。
60日
CP8エンドユーザー向けオンラインセミナーに集客
エンドユーザー向けオンラインセミナーは毎月1回開催されます。
75日
CP9月次MAS&SSTECHオンライン研修に参加
SSTECHオンライン研修は毎月1回開催されます。
75日
選択過程標準的な目安
CP1モデルハウス建設申請14日

お問い合わせフォーム

工務店経営でこんなことに悩んでいませんか?

内覧会等のイベントの集客に苦労する。
競合他社との価格競争に陥ってしまい利益が安定しない。
同じ様なプランでも、設計力で負けてしまう。
外注設計では利益が取れない。
FC加盟では、社員や職人の意識変化に不安がある。
社員や職人のモチベーションアップにつながる起爆剤が欲しい。
自社設計者のスキルに頼るしかないが、打合せ過多で多忙になる。
新たなスタッフを希望しても人材確保が難しい。
自社設計者のスキルアップの投資をしたいが適当なものが見当たらない。
今後工務店経営を継続するにあたり特色のあるキラーアイテムが必要と感じている。
少子化に伴う過当競争を生き残るために顧客に対するブランド力を高めていきたい。

シジマコンセプト

誕生。

「ブランド力」とは、施主が工務店に対して抱くイメージ。

「商品提案力」とは施主を引き付け決めさせる魅力のこと。

今後、我が国では人口減少とともに住宅着工件数も減少が見込まれ、住宅メーカーやパワービルダー、地域工務店間での施主獲得競争がますます激化します。シジマコンセプトは地域に寄り添う有力な工務店が、地域の特性を活かし、大手メーカーやパワービルダーに対抗して施主を集客し受注拡大に結び付けるための注文住宅の新方式=「マスターアーキテクトシステム」をご提供します。

マスターアーキテクトシステムとは。

工務店の使命である「施主にとって幸福度のより高い住まい」を供給する新しいシステムです。

著書「頭のよい子が育つ家」で「できる子どもは勉強部屋では勉強しない」という親子のコミュニケーションを主体とするリビング学習を世間にいち早く紹介し、その後東京大学の浅見泰司教授との共同研究を行うなど「住空間とコミュニケーション」研究の第一人者である四十万靖(しじまやすし)と、丹下健三氏の門下で東京都庁を設計後、独立しアーキテクトファイブの設立に参画、共同主催代表建築家として数々の受賞と実績のあるメジャー建築家の松岡拓公雄(まつおかたけお)が現代社会に供給されている住宅において、「その住まいに暮らした家族が本当に幸せになっているのか?」という課題意識のもと、設計者としての実績とは芸術作品としての家ではなく、そこに住み暮らした家族の成長そのものが作品(家)=実績であると提唱。

幸福度を高める設計に必要なコンセプトを「住空間とコミュニケーション」の観点から取りまとめ、子育て世代のキラーコンテンツとなった「頭のよい子が育つ家」をはじめとするさまざまな「マスターコンセプト」を考案。

松岡をはじめ松岡と志を共にするマスターアーキテクトたちがマスターコンセプトの考え方をもとに工務店の設計者の基本設計に監修を行うことで、これまでは工務店の設計者のテクニックのみで対応していた顧客の囲い込みをマスターアーキテクトとともに二人三脚で行い施主に高いご満足をご提供することを可能にします。

マスターアーキテクトシステムがなぜ新方式なのか?

これまでの外注設計に頼るのではなく、 自社の設計者のスキルを向上させるシステムであり、 マスターコンセプトはじめ、さまざまな建築知識を研修できる カリキュラムが用意されています。

マスターアーキテクトの監修を通して、 自社設計者のスキルの向上のみならず、 社業へのモチベーションの向上にも繋がります。

FC制度ではないため、構造や仕様の指定はありませんので、 これまで自社で取り組まれてきたスタイルを活かしつつ、 付加価値としての厚みを増していけるシステムとなっています。

マスターアーキテクトシステムの費用は、 外注設計を依頼するものではないので、 これまでのF C制度と比較してリーズナブルに抑えられ、 低価格帯の住宅でも適用が可能となります。

マスターアーキテクトの存在は、注文住宅において 必ず競合と比較されてきた設計力に対するブランド力や 信頼感に繋がるとともに、苦手分野がなくなることで 自信をもって施主の幅広いニーズに対応することが可能になります。

マスターアーキテクトのご紹介

マスターアーキテクト

松岡 拓公雄 TAKEO MATSUOKA

建築家。1952年生まれ。
1978年東京芸術大学美術学部建築科大学院卒業後、丹下健三都市建築設計研究所入社、主に海外のプロジェクトに参画、ヨルダン・ヤルムーク大学、ナポリ新都心計画、ナイジェリア新首都計画、OUB銀行本社ビルなど。
1986年主任建築家として東京都新都庁舎コンペを担当、一等当選後同研究所退社。1986年アーキテクトファイブ設立・共同主宰代表建築家。
受賞、日本建築学会賞業績賞、グッドデザイン大賞、建築業協会賞等多数。
マスターアーキテクト

新井 今日子 ARAI KYOKO

新井建築設計・計画事務所+arai 1992代表。
アクトCADカレッジ(鹿島建設GP会社)非常勤講師。ハウジングエージェンシーHIPS2級建築士養成非常勤講師。総合資格非常勤講師。日本建築家協会会員。
1981年大阪大学工学部建築学科卒業、1981年大成建設入社(~89年)、1987年リチャード・ロジャーズLtd入所(~92年)、1992年一級建築士事務所新井建築設計・計画+arai 1992開設、2005年静岡県住まいの文化賞優秀賞受賞、2007年奈良県景観デザイン優秀賞入選、2008年第2回アイカショップデザインコンテスト優秀賞。
マスターアーキテクト

神田 雅子 MASAKO KANDA

アーキキャラバン建築設計事務所代表。一級建築士。1964年東京生まれ。1990年東京藝術大学美術学部建築科卒業。
1992年同大学院修了後、設計事務所勤務を経て、1999年アーキキャラバン建築設計事務所共同主宰。現在代表。
2003年~ NPO木の建築フォラム理事。主として木造住宅を設計する《つくる》活動の他、《つたえる》活動として木造住宅関連の書籍、省エネ住宅をつくるためのテキスト『HEAT20設計ガイドブック』、『世界で一番やさしい建築材料』などの企画制作・執筆。
木の家の良さをまとめたDVD『チャレンジ木造』の制作統括・出演。《つなげる》活動はつなが~るズを中心に展開中。共著『くさる家に住む。』

頭のよい子が育つ家

有名私立中学に合格した子どもが育った200軒の家庭の調査から導きだされた結論
親と子どものコミュニケーションが取りやすい工夫が施された子育て世代に人気のプランです。

ターゲット:0歳から12歳までの子どもがいる家族。
コンセプト:子どもの創造力やコニュニケーション能力を育む。
キッチン学習・リビング学習・3Xができる工夫
機能:リビング階段オープンキッチンガラス黒板 本棚階段

ここで言う「頭のよい子」とは、探究したものを表現し他の人と共有できるようきちんと伝えられる子どものことです。有名私立中学の入試では、暗記問題ではなく子どもの発想力やコニュニケーション能力をみる記述式問題が多く、そういう問題に答えをだせるようになるには0歳から12歳までの間に家で3Xをいかに身に着けられるかによります。「頭のよい子が育つ家」は、親と子どものコミュニケーションにより3Xを育む工夫がいたるところに施された家です。

2006年に代表四十万靖が著書「頭のよい子が育つ家」で「できる子どもは勉強部屋では勉強しない」という家での親子のコミュニケーションを主体とする「リビング学習」の効果を提唱。その考え方の斬新さや納得性の高さから多くのメディアで取り上げられ、今日では「リビング学習」という言葉は辞書に載るほどまでになっています。

出演|TV・ラジオ

●とくダネ!(フジテレビ)●ズームインSUPER!「! ズム特」(日本テレビ)●ワールドビジネスサテライト(テレビ東京)●スーパーニュース(フジテレビ)●ピンポン(日本テレビ)●ニュースリアルタイム(日本テレビ)● 痛快エブリデイ「家族が幸せになる家のつくりかた」(関西テレビ)● NEWSハーバー(神奈川テレビ)● ニューススクランブル(読売テレビ)● 2時っチャオ!(TBS)●SmaSTATION!!(テレビ朝日)● 土よう親じかん(NHK)● SUNSTAR HAPPY MORNING(bayfm)●スーパーモーニング(テレビ朝日)●スーパーニュースアンカー(関西テレビ)● THE NEWS 北海道(HBC北海道放送)● 噂の!東京マガジン(TBS)「今週の気になる見出し」コーナー

掲載

●サンデー毎日●AERA ●ソトコト●日経ビジネス●女性自身●週刊女性●日経キッズ+ ●プレジデントファミリー●週刊文春●saita ●女性セブン●学研くるみの木●はっぴーママ●クロワッサン●別冊PHP ● 週刊ポスト●VERY ●ディノスカタログ●まちCOMIあんど 他、雑誌、新聞掲載多数
※「頭のよい子が育つ家」は、3Xを育む工夫が施された家のことであり子どもの学力向上を保証するもではありません。

施工実績

2009年 神奈川県ウェルタウン青葉台 東急ホームズ
2011年 和歌山県彩の台 南海電鉄
2012年 奈良県ハピアガーデン王寺スカイヒルズ 阪神電鉄
2012年 千葉県グリーンタウン辰巳 市原土地建物
2017年 福井県「頭のよい子が育つ家」 ナカヒロハウジング

注文住宅の新方式(マスターアーキテクトシステム)のご導入で、
施主から選ばれる「設計ブランド力」と「商品提案力」を、お客さまの工務店経営に。


シジマコンセプトは地域に寄り添う有力な工務店様が注文住宅の特性を活かし、ライバルに対抗して施主を集客するための注文住宅の新方式をご提供させていただきます。
マスターアーキテクトシステムとは、実績、経験ともに豊富な建築家がご用意した施主のさまざまなライフスタイルに応えるマスターコンセプトをベースに施主の個別ニーズに対応したプラン提案をマスターアーキテクトとの二人三脚で施主に行うものです。
「住宅設計において家具の配置一つで、その建築家の設計力が評価できる」といわれるように「ディテールに神が宿る」のは設計の世界でもその通りです。
そうした設計スキルをマスターアーキテクトの監修を受けながら補完することで設計スキルのみならず、お客さまの工務店の「設計ブランド力」の向上にも寄与します。
また「住空間とコミュニケーション」を切り口とするマスターコンセプトによる「商品提案力」も集客の強力な差別化ポイントになります。お客さまの工務店経営にシジマコンセプトをぜひともご活用ください。

SHIJIMA CONSEPT 代表

四十万靖 YASUSHI SHIJIMA

SHIJIMA CONSEPT代表。1959年生まれ。1982年慶應義塾大学経済学部卒業後、伊藤忠商事入社、住宅建材の部門で住宅に関わるビジネスを担う。
2002年退社後、慶應義塾大学SFC研究所にて「家の空間とコミュニケーション」をテーマに研究。
2003年慶應義塾大学との産学連携で住宅の総合コンサルティングを行う事業投資会社を設立。
2006年著書「頭のよい子が育つ家」で有名私立中学校に合格した子どもの家の間取りと勉強方法を紹介。
「できる子どもは勉強部屋では勉強しない」という親子のコミュニケーションを主体とするリビング学習の効果がメディア等で多く取り上げられる。
以後、女子美術大学、武蔵野美術大学、東京大学との共同研究を行うなど「家の空間とコミュニケーション」研究の第一人者として活躍中。
2014年日本不動産学会から、こどもの教育・学習環境のユニークな実践理論と実績が評価され、田中啓一賞を受賞。

頭のよい子が育つ家photoギャラリー