シジマコンセプト・ライセンス・パートナー認定研修スタート!

4月の末からスタートしたシジマコンセプト・ライセンス・パートナー募集セミナー。契約第一号の工務店さんとの認定研修が昨日・本日と2日間に渡って行われました。

前日のマスターアーキテクトシステムによるコミュニケーション・ストレス・フリーの家つくり、エビデンスであるSSTECHスコアリング手法の理論と演習につづき本日は、頭のよい子が育つ家®を中心とした空間とコミュニケーションのブランデイングとマーケティングについて、千葉テレビプロヂューサーの大林さんをお招きして学習しました。

これは僕のかねてからの考えなのですが、住宅業界には大手ハウスメーカーに代表されるコーポレート・ブランド(会社のブランド)、丹下健三のようなアーキテクト・ブランド(人のブランド)に対して、住宅商品、即ちプロダクト・ブランド(商品ブランド)がありません。頭のよい子が育つ家®は業界初の教育・学習環境対応商品ブランドであり、SSTECHによるスコアリング結果、60%以上を満たせば価格に関係なく成立するプロダクト・ブランドです。

つまりすべての客層にフィットする、ソフトならではのブランドである事、また少子高齢問題解決策として社会性に優れている点を強調出来る点を、研修を通じてライセンス・パートナーに理解してもらう事が重要であると考えています。

それ以外にも最先端スケッチ・アップ活用法など業界の先端を行くスキルの取得、『地下鉄モデル』を応用した海外展開と業界の進むべき先頭に立って行く考えです。来月以降、毎月、認定研修が開催されます。多くの方の参加を期待しています。

大林講師の話を熱心に聞く参加者

テレビの優位性を最大限活用したシジマコンセプトTV